NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の前半を観て

2018年の上半期が終わるのと同時に、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の前半が終わった。
主人公・楡野鈴愛が生まれた1970年代から始まり、前半では世紀末までの鈴愛の人生が描かれた。
鈴愛と同年代の私にとって、ストーリー中に出てくる世情に懐かしさを覚え、10代20代の少女・女性の不器用さに自分を重ねながらここまで観てきた。
『半分、青い。』の脚本は、『あすなろ白書』や『ロングバケーション』などの大ヒット作を生み出した北川悦吏子さん。
思わずテレビにツッコミを入れたくなるようなストーリを書いてくるあたりは誰もが惹きつけられるような作品をこれまで作ってきた人であることを改めて確認することができる。
鈴愛だけでなく、その周りの登場人物もとてもユニークな設定だ。
原田知世さん演じる萩尾和子さんや矢本悠馬さん演じるブッチャーこと西園寺龍之介は、時にギスギスしたストーリーを和ませてくれる。
連続テレビ小説というと、どこか昔の歴史を追いながら観ることが多いが、『半分、青い。』はすっかりトレンディドラマ化しており、NHKだっただろうかと確認をしてしまうこともある。
来年には100作品を迎えるということで、とても面白い作品が今回放送された。
連続テレビ小説はこれからますます目が離せなくなるだろう。
何よりも、『半分、青い。』が後半に入り、アラサーとなった鈴愛がどのような人生を生き、そこにどんなドラマが待っているのかとても楽しみである。

 

 

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